人参 保存
- samuel765wharton55
- Sep 16, 2022
- 4 min read
【にんじんの保存】正しい冷蔵・冷凍テクニックで1ヵ月鮮度キープ! 本当は1~2本でいいんだけれど、あきらかにセット売りさせているものの方が安いし、まあ買えばなんかに使うよね!なんて感じで私はよくセット売りの 人参を買ってしまいます。 カレーやシチューに使った残りを冷蔵庫にしまっていて、いざ次使おうとしたときには、ブヨブヨになっていたり、先っぽが黒くなったりして悲しい気持ちになったことが何度もあります。 ブヨブヨになった人参はおいしくなさそうだし、そもそも食べても大丈夫なのかぁなんて不安になったりもしますよね。 そのうえ黒くなっていたり、白い綿みたいなものがついていたら、これは完全にダメだなと捨ててしまっていました。 冷蔵庫にしまい忘れた日には一日でブヨブヨ人参になってしまうこともあって。 人参 保存 そこで、ここでは 人参のブヨブヨのことやカビのこと、お勧めの保存方法などをまとめてみました。 ぜひ参考にしてみてくださいね!• 人参に黒いカビが生えた!食べれる?捨てる? 皆さん、黒くなった人参をみたことありませんか? 残念ながら私はお目にかかったことがないんですが、調べてみてびっくりです。 こんなに真っ黒になるの?それも買ってきた次の日に?なんて驚きの連続でした。 実はこれ、 軟腐病という病気なんです。 この病気は土の中の細菌によって引き起こされて、黒く変色し、表面が軟らかくなって腐ってしまいます。 病気にかかるとカビも生えやすくなるのです。 こわいですよね。 軟腐病にかかるとすぐにカビがはえたり、腐ったりするので食べれないことが多いかもしれませんが、 切ってみて中身がきれいなら、黒くなった部分だけ取りのぞいたり、皮をむいて食べれば問題ありません。 もし黒カビがはえてしまったら、目では見えないカビの根があるので、捨ててしまう方がいいかもしれませんね。 人参に白いカビが生えた!食べれる?捨てる? 人参にはえた 白い綿の正体、気になりませんか? もしやカビなのでは?食べれるのかな、やっぱり捨てるべきかなぁなんて悩みますよね。 この白い綿は、残念ながら 白カビです。 やっぱりなぁ、じゃあ捨てなきゃだめだよね!と私も思いました。 でもありがたいことに、 白カビは黒カビほど根が深くないのです。 表面のみにはえるので、しっかり洗って、白カビがはえた部分を取りのぞき、皮をむけば食べられます。 ほっとしましたよね。 また、人参を無駄にしてしまったと思っていたので、私も安心しました。 白カビがはえるのも黒カビがはえるのも保存状態が悪いのが原因なので、やっぱりきちんと保存しないといけませんよね。 人参がしぼんでブヨブヨに!食べれるの?なぜ? わが家の冷蔵庫でよく見かける ブヨブヨの人参。 皆さんは見たことありませんか? 実はこの ブヨブヨ人参は食べても大丈夫なんです。 なんとブヨブヨの原因は 人参 保存 スーパーなどに売られている人参は泥をきれいに落として出荷されるため、どうしても乾燥しやすくなっています。 そのため、保存するときには、なるべく乾燥しないように気を付けないといけないのです。 ただの水不足でよかったと心底ほっとしました。 ブヨブヨはしているけど、中身はきれいだし、捨てるのはもったいない!煮込めば何とかなるかといる感じで、料理していたので。 もし、腐ってたらとちょっと冷や汗ものでした。
農家でも行われている!?人参の保存方法!
立てて保存する 人参は収穫前の状態と同じにしてやると長持ちします。 土の中で立った状態でうまっているにんじんは縦に伸びようとエネルギーを消費します。 これを横にして保存すると、横から縦に伸びようと余計にエネルギーを消費するのでその分しおれるのも早くなります。 容器などに入れると立てて保存するのに便利です。 土つき野菜は土を取らずに保存 野菜は基本的に育った環境そのままで保存するほど長持ちします。 土つきの野菜は、土がついているほど長持ちするものですが、最近は出荷前にキレイに洗い流してしまうのが主流です。 土つきのお野菜を手にする機会がある時は、保存はそのまま新聞紙にくるんで保存しましょう。 人参の最適保存温度、最適湿度は? 人参の最適な保存、貯蔵温度は0~5度だといわれています。 保存するなら冷蔵庫での保存が適しています。 また乾燥にも弱いので湿度は90~95%ほどがいいとされています。 乾燥対策も長持ちの基本です。 使う道具 - 新聞紙、ポリ袋• 保存方法 - 新聞紙で包んでポリ袋に入れ、口を軽く締めて立てて冷蔵庫の野菜室で保存• 保存期間 - 人参 保存 ポリ袋の口は軽くしめる ポリ袋に入れることでより乾燥を防げますが、密閉してしまうと今度は逆にむれてしまうので、口はしっかりとしめない
Comments